「理想的学びは理想的環境にあり」というコンセプトのもと、約38万平方メートルのキャンパス内には、図書館棟や国内有数の研究機材があり国際会議にも対応可能な片柳研究所など、専門学校の枠を超えた施設が広がっています。実習設備ももちろんプロ仕様。さらに、（財）日本水泳連盟公認の50m×8コースのプールに、人工芝が敷かれた総合グラウンド、人気車種が揃った自動車整備実習場などもあり、理想的な環境で学びをサポートします。また、産学連携も盛んで、2025年にはAutodesk社との提携により、教育、研究を共同で行う「オートデスクイノベーションセンター」開設しました。

日本外国語専門学校（JCFL）は、創立50周年を越える英語・世界の言語・留学・公務員・観光・大学編入の総合学園です。学びのスタートは「好き」や「興味」、「できるようになりたい」といった気持ちで大丈夫。11学科35専攻の多彩な学びを通して、とことん「なりたい自分」に近づいていける学校です。また、各業界の第一線で活躍してきたプロの教員から学び、JCFLだからこそ体験できる国内・海外研修プログラムも多くあります。日本全国、世界各地から集まった仲間たちが同じ目標に向かって切磋琢磨し、支えあう環境が夢実現への近道に。キャンパスは東京・新宿「高田馬場駅」徒歩3分と通学も便利です。

本校は、日本で最初の電子系専修学校として創立して以来、高い実践教育のもと、多くの優秀な技術者を輩出してきました。また、充実した教育内容、教授陣、実習設備などが認められ、総務省、経済産業省、厚生労働省、国土交通省から認定されています。

本学のエクステンションセンターは学生の約80%が利用しており、全35講座を「受講料無料」で受講することができます。 　 国家資格や公務員・教員採用試験など、学生のスキルアップや就職に役立つ講座を開講しています。各講座を担当する講師は外部の大手専門スクールから招くスペシャリストです。そのスクールに通わなければ受けられない講座を、そのまま学内で効率よく受講できます。

蒲田キャンパスのランドマークである地上20階地下1階建ての3号館には、約550名収容の大講義室や階段教室をはじめ、学生が自由に使えるインターネットラウンジなど、学生優先の思想を実現させた環境が用意されています。また、さらなる教育環境の拡充を図るべく蒲田キャンパスの再整備を実施。約4,000名を収容できコンサートや室内競技用アリーナとして機能する多目的ホールの「日本工学院アリーナ」や、音楽系実習棟、クラブハウス棟に加え、学生食堂なども設置。これに加え、季節の花々や豊富な緑に彩られた憩いのセントラルプラザ（庭園）も配置しています。

本学は専門学校の組織を発展させて新設する大学です。母体となる太田医療技術専門学校で築いてきた実践的教育に加え、大学ならではの研究・学びの幅広さをプラス。確かな技術と深い知識を身につけ、多様な医療現場で活躍できる医療人を育成します。さらに、長年培ってきた実践的な職業教育のノウハウや、国家資格取得を支援する指導の実績を活かすことで、多様な社会的ニーズに対応できる人材の育成を可能にします。